1952-03-26 第13回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第2号 私どもは、かつて数年前から、この遺族年金というものをお考えいただいております諸先生に対しまして、ただいまお見えになりませんが、高橋等先生とは、私両三回一問一答をお願いいたしました。そのとき、私どもがあくまでお願いいたしたいと存じておりましたことは、遺族が年金をちようだいいたしますならば、事件発生のときから兵隊一人分を、支給される者の資格のある間やつていただきたいと願つたのであります。 上田一郎